感情を動かすコピーライティングの要素『イメージ』
人が物を購入する動機 感情を揺さぶる要素『イメージ』です。
これがうまくいくとその商品を手に入れることがゴールへの最短距離だとイメージしてもらえます。ただ、劇薬にもなりえますので、粗悪な商品を過剰に表現し、いかにもすごい商品かのように見せる使い方をするのではなく、その価値を必要としてる方に的確に伝えるようにしてくださいね。
あなたもこんな経験をしたことはありませんか、情熱を持って取り組んでることがあり、頑張ってる、だけど思ったような結果が出ない…
こういう時って真っ暗なトンネルからいつになっても抜けられないような感覚になりませんか?そんな時に出口まで一直線に光が差し込むと、迷わず出口に向かって進めますよね。
このように、ゴールまでの道のりをイメージしてもらえるように伝えるということですね。
・その商品を手にすることがゴールへの近道を行ける
・その商品を手にすることだけがゴールへ行くための唯一の手段
このようにイメージしてもらうということです。
学習系の教材を販売するのであれば、顧客の理想とする状況へと導くためのカリキュラムをステップバイステップで示すのもイメージにつながりますし、
筋トレ系の商品なら使用者の1ヶ月ごとの変化を画像で見せることで読者の脳に直接的にイメージとして入り込みます。
ただ、注意したほうが良い点としては、書いてる内容に矛盾が発生していたり、サイトのデザインのバランスが視覚的に変だったり、書いている内容全てがゴールに向かわずに散漫してたりすると読者に疑問を持たせてしまいます。
そうなると読者の意識が散漫してしまいますので、サイトからの離脱につながったりします。このように読者の空気感を作るのもコピーライティングが左右しますので、セールスレターやステップメールなどのセールスするための媒体を書く際は常にその内容を読者が求めているのかどいうかを意識することが重要です。
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